日本の神様|宇宙の始まり

神様

このブログを見てくださってありがとうございます。

突然ですが、私は神様の存在を信じています。

最近急に神様に興味が湧いてきて、神様について発信したい!!

という思いでブログを書くことにしました。

神様のこと信じている人、半信半疑の人、証拠がないのに信じられないよ!

という人。いろんな人がいらっしゃると思いますが、ある意味どの意見も正しい。

でも、神様に何となくでもいいので、興味があるという方はこのブログを読んで神様を身近に感じてもらえたらいいなと思っています。

宇宙の始まり 〜古事記の神話より〜

まず、はじめに天と地がひらけたとき高天原(たかまがはら)といわれるところに

アメノミナカヌシという神様が出現します。

さらにタカミムスビノカミカミムスビノカミと二神が続きます。

この3柱の神様たちは、造化三神と呼ばれます。

つまりアメノミナカヌシ様は宇宙の創造神なのです。

アメノミナカヌシ様から始まり様々な神様(八百万の神様)を経てわたしたちはここに生きています。

そしてわたしたちの魂というのは、宇宙の神様の分け御霊なのです。

それはわたしたちひとりひとりの中に神様がいるということなのです。

すごいでしょ!わたしたちは未熟な神なのですよ。

未熟だからこの地球で魂を成長させるために生まれてきたのです。

八百万の神様

日本の神様たちは八百万の神々と言われます。

「八百万」とは数え切れないという意味です。

まさに、わたしたちは「八百万の神さま」なのです。

今の日本人の多くの人は無宗教だといいます。

神さまとの関わりなど普段は意識せずに社会生活を送っているでしょう。

でも、昔から日本人の文化には神様と深い関わりがあります。

例えばお正月には「初詣」、結婚式では「神前結婚式」

福の神様を呼ぶ「節分」、その他にも「初詣」、「七五三詣」、「厄払い」「地鎮祭」など沢山あります。

神さまを信じているかは関係なく行事として行われていますよね。

それだけ神様は日本人の生活のなかに溶け込んでいると言えるでしょう。

他の宗教との違い

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   宗教作られた時代   創始者   経典
仏教紀元前6世紀頃ガウタマ・シッダールタ宗派で様々な経典
キリスト教1世紀イエス・キリスト旧約聖書・新約聖書
イスラム教7世紀ムハンマドクルアーン
日本の神様信仰宗教不明なしなし

日本の神様の信仰は「神道」と言われます。

神道は宗教の一種だと定義されています。

宗教として有名なのは仏教・キリスト教・イスラム教などがあります。

他の宗教と比べると日本の神様信仰は、他の宗教とは違った特徴があるのがわかります。

心のあり方について

わたしたちは、この3次元に生まれこの肉体を持って生まれてきました。

でも私達の本質は魂なのです。

魂を成長させるために、そして本当の自分を知るために生まれてきました。

そして、幸せになるために。

そのためにまずは、自分のことを大好きになってください。

”自分自神”を褒めて、大好きだよ。と言ってあげてくださいね。

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